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スタジオレイナパークコラム

2人目の壁

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2018年08月31日メンタルヘルスレッスン産後ケア

2人目の壁

2人目の壁」という言葉聞いたことありますか?一般的な認識では、2人目の妊娠がしにくいという意味で捉えているママが多いように思います。しかしそれだけではないのです。2人目以降の育児が1人目に比べてとても大変だという話です。

妊娠・出産・育児において1子が一番大変だと捉えられがちです。経験のないことへの挑戦になる訳ですから、もちろん不安も大きくたくさんの戸惑いや困難が伴います。しかし、その一方でたくさんの協力が得られるというメリットもあります。

一方、第2子・3子目のママは経験があるからと、本人も周囲の人間も楽観視しがちです。しかし、現実には本当に大変なのは第2子以降なのです。そう2人目の壁」これにはママの身体・心・環境の3つの側面があるといわれています。一つ一つ紐解きながらみていきましょう。

 

❶ママの身体の問題

第1子の出産がうまくいけば2回目の出産も上手くいくはずだ!産後の状態も同様に経過できると思っている方が多いです。しかし、お産は毎回全く違うといいます。1回目が安産であっても次がそうとは限らず、産後もしかり。ダメージは毎回リセットされるものではなく、ママの身体は第1子出産後にきちんとリカバリーされていないとダメージがしっかりと残ったままになっているのです。つまり、産後のトラブルは出産を重寝るほど蓄積し、第2子・3子と徐々に酷くなっていきます。さらに安静が必要な時期にも上の子がいることで無理をせざるをえない状況があります。

 

 

❷心の問題

第2子・3子の出産には上の子供への配慮が必要となります。第1子の経験があるからと周囲からの協力も得られにくく、ママは孤独になりがちです。第1子の育児はママ1人でも慣れればなんとかできるようになります。しかし、2子以降はママが慣れても問題は解決せず、周囲の協力が不可欠です。産後うつの多くは第2子・3子で酷くなる傾向にあります。ママの大変さを理解し心の負担を軽減してあげる存在が必要となります。産前からサポートできる人を近くに一人でも多く作っておきましょう。

 

 

❸環境の問題

上記2つの問題と重なりますが、出産回数が増え子供が多くなるほどママの身体と心には大きな負担がかかります。周囲の理解と協力が不可欠です。それはパートナーだけでなく家族や友達・保育園や幼稚園・自治体などママを取り巻く社会全体の協力です。このような3つの側面をクリアしていくことは、容易なことではなく、1子出産後安心してしまうのではなく、心身両面からのケアをしっかりとし、ネットワークを構築し、次の出産への準備をしておくことが必要だと考えています。

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産後のケアは身体だけではありません。1人でできるものでもありません。産前から産後を見据えて周りを巻き込み学び準備することの大切さをお伝えしています。1人目が順調だった方もそうでない方も、2人目の壁はきっとあなたに立ちはだかります。スタジオレイナパークの産前クラス・産後トータルケアクラスなどを活用して、健やかな身体と心で皆さんが産後を過ごし、育児を楽しんでいけることを願っています。

 

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